戸北美月は同志社大学在学中にキャスターの道に進むことを決意！

2021年12月2日のキャスターデビュー以来、ウェザーニュースLiVEでお天気お姉さんを務める戸北美月（ときた・みづき）さん。

キュートな笑顔の彼女がキャスターを目指したきっかけは、いったい何だったのでしょうか。

この記事では、戸北さんのがキャスターを志したきっかけや、学歴などを調べてみましたので、ぜひ最後までお読みください！

キャスターを目指したきっかけは？

戸北美月さんがキャスターを目指したきっかけには、自身の原体験が大きく影響しています。

免許取得のため、少しのあいだ
福岡に帰省していました🚗
4ヶ月前から教習所に通っていたので
やっと免許が取れてルンルンです🎶
これからたくさんドライブしたいなあ💭 pic.twitter.com/O3eGe9xiFx

— 戸北美月 / Mizuki Tokita (@mizuki_tokita) December 20, 2021

2018年6月18日、戸北さんは大学進学で京都に移り住んだ直後、最大震度6弱の大阪北部地震を経験しています。

大阪府北部を震源とする #地震 関連の被害状況です。
激しい揺れで落下した電光掲示板（大阪府茨木市の阪急茨木市駅で、尾崎孝撮影） pic.twitter.com/FSX61i9YYZ

— 読売新聞写真部 (@tshashin) June 18, 2018

祖父がテレビの報道局員だったこともあり、もともと災害報道に興味があったという彼女。

被災時に不安の中でメディアを通して人の声を聞いて安心した経験が、キャスターを目指す決定打となりました。

2021年にウェザーニュースLiVEキャスターオーディションに応募し、大学在学中に合格しています。

もともと声や話し方が癒し系なので、災害時に彼女の声がメディアから聞こえたら安心するでしょうね(^^♪

余談ですが、同じ番組のキャスター・駒木結衣さんも震災を経験したことをきっかけにキャスターをこころざしています。

心理学を専攻した大学時代

戸北美月さんの出身大学は、同志社大学心理学部心理学科です。