2023年12月27日、生出演したラジオ番組内でステージ4のすい臓がんであることを公表した、経済アナリストの森永卓郎（もりなが・たくろう）さん。
見た目の激変ぶりが話題になっています。
この記事では、森永卓郎さんのやばい激変ぶりの比較動画や、本当はすい臓がんではない？という噂についてまとめています。
【比較画像】森永卓郎の激変ぶりがやばい！
経済評論家・森永卓郎さんの最近の激変ぶりがやばいと話題になっています。
もともと森永卓郎さんが宣告されたのは、すい臓がんのステージ4という診断でした。
森永卓郎さんと言えば、この左の画像の印象が強いのではないでしょうか。
こちらに森永卓郎さんに関するSNSの反応をまとめています。
森永卓郎さんは2024年12月現在で67歳です。
もともとの見た目が若かったため、ギャップに驚く方が多いようです。
最初の検査では、CTスキャンの画像からすい臓に影があるようだ、ということでした。
そこでいろいろな医者の意見を聞こうということで、最終的には5人の医者を転々としています。
がんであることに間違いはないものの、がん細胞を光らせて場所を特定するPET検査をしてもどこも光らないという結果でした。
そのため、スキルス胃がんや腺がんという意見も出ましたが、最終的には消去法ですい臓がんだろうという結論に至っています。
5人の医者が診察してもがんの場所が特定できないなんて、本当にそんなことがあるのでしょうか？
森永卓郎は本当はすい臓癌ではない？
森永卓郎は本当はすい臓癌ではない？という噂もありますが、がんであることは間違いはないようです。
森永卓郎さんいわく、診断された最新の病名は原発不明がんです（2024年12月現在）。
がん細胞の転移が認められているため、体のどこかにがんの本体は存在するはずなのです。
しかし最初にどこで発生したのか分からないがんのため、患者さん一人ひとりの症状が異なり、治療法の選択が難しいのが特徴です。
今後の治療について
森永卓郎さんは原発不明がんのため、がんの発生場所の特定ができません。
そのため、抗がん剤を投与できない状況なのです。
現在は、免疫細胞ががん細胞を攻撃できる環境を作り出すためのオプジーボという薬を投与するにとどまっています。
現在は病状が安定しているものの、2023年の12月29日は抗がん剤との相性が悪く、生死の境をさまよっています。
これからの治療や病状などの新しい情報が入りしだい追記いたします。
森永卓郎のプロフィール
こちらが森永卓郎さんのプロフィールです。
本名：森永卓郎（もりなが・たくろう）
生年月日：1957年7月12日
年齢：67歳（※2024年12月現在）
血液型：A型
身長：167cm
出身地：東京都目黒区
最終学歴：東京大学経済学部経済学科
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