「水曜日のダウンタウン」のミステリードッキリ第1弾で女性ディレクター・佐々木美優役を演じた女優の井川瑠音(いかわ・るね)さん。
ブレイクのきっかけをつかんだ直後、残念ながら31歳の若さでこの世を去ってしまいました。
今回の記事では、井川さんの死因や生前の芸能活動などを調べてみました。
若くして死に至った原因とは?
2023年12月1日に所属事務所であるエナエンターテイメントが、井川瑠音さんが11月18日に永眠したことを公表しました。
出典:https://twitter.com/ENA_ENT/status/1730391267232907494
体調不良で療養していたとしながらも、詳しい死因については言及していません。
2023年10月28日のX(旧ツイッター)の投稿では、井川さんの近影と共に「ちぐはぐ」という言葉が添えられていました。
この頃にはだいぶ痩せてしまっています。
心の元気さと体調不良のギャップを「ちぐはぐ」と表現したのでしょうか?
今となっては知る由もありません。
どんなひとだったの?
井川瑠音さんはスペイン系フィリピン人と日本人のハーフで、13歳から芸能活動をしています。
2006~2009年3月31日の3年間はスターダストプロモーションに所属。
2009年4月1日~2019年3月17日の10年間はプラチナムプロダクションに所属していて、当時は横川ユカの名義で活動していました。
その頃の髪型はロングでしたが、ショートカットにしてからの方が魅力がアップしていますよね(^^♪
17年間の地道な舞台活動が実を結び、「水曜日のダウンタウン」で女性ディレクター役に抜擢されています。
良い意味で勘の悪いダイアン津田さんを、上手にリードして正解に導く姿が印象的でした。
最近はどんな活動をしていたの?
もともとは舞台をメインで活動しています。
2023年の新春から「艦隊これくしょん」のライブステージに出演していました。
「艦これ」はゲームから派生した人気コンテンツで、井川さんは比叡(ひえい)を演じています。
亡くなる1ヶ月半ほど前には、元気に活動報告をしています。
楽しく頑張っていた姿が伝わってきます!
事務所の社長を第二の母と慕い「これからたくさん恩返しがしたい」と語っていた井川さん。
こんなに頑張り屋さんで優しい彼女が、若くして旅立たなければいけない理由とはいったい何なのでしょうか。
とにかく残念としか言いようがありません。
井川瑠音さんのご冥福をお祈り申し上げます。
プロフィール
こちらが井川瑠音さんのWiki風プロフィールです。
本名:非公開
生年月日:1992年8月1日
年齢:享年31歳
血液型:B型
身長:156cm
出身地:神奈川県横浜市
所属:エナエンターテイメント
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