常に柔和な表情を浮かべて笑顔で周囲をなごませ、今では乃木坂46のお姉さん的な存在に成長した田村真佑（たむら・まゆ）さん。
そんな田村真佑さんもテレビ初登場の時は緊張でガチガチでした。
この記事では、田村真佑さんの初出演時の可愛い笑顔の動画や、乃木坂加入前は工場作業の日々だったというエピソードをご紹介いたします。
【動画】田村真佑の初出演時の笑顔が可愛い！
4期生の田村真佑さんが「乃木坂工事中」でスタジオに初登場したのは、2019年1月21日放送の「4期生売り込みショー！先輩が4期生をプレゼン！」という企画です。
こちらがその時の動画になります。
緊張していてとても初々しいですね。
高校時代はアクセサリーショップやデニーズで働いていましたがあまり長くは続かなかったようです。
スタジオではバナナマン・日村勇紀さんを相手にデニーズの接客を披露しています。
田村真佑さんのような可愛い子が働いているファミレスなら、ついつい通ってしまいそうです。
田村真佑の乃木坂加入前は工場作業の日々
田村真佑さんは高校卒業後、母親の働いていた工場に勤めていました。
本人いわく「工場みたいなところで内職みたいなお仕事」で、一番長く続いた仕事だそうです。
当時は9時から5時まで1日8時間みっちり働いて、多い時には2,000～3,000個の商品を作っていたそうです。
ちなみに仕事内容は、缶バッチの組み立てやキーホルダーのチェーン付けです。
このようにもくもくと工場のようなところで軽作業をしていた田村真佑さん。
いったいどういう経緯でアイドルになったのでしょうか。
それは両親に20歳になったら就職するように、と言い渡されていたからです。
そこで最後のチャンスとして選んだのが、乃木坂46のオーディションでした。
田村真佑さんは中学生の時に「高校に落ちた時のために」という理由でAKBのオーディションを受けて落選した過去があります。
まさに背水の陣で臨んだ乃木坂46に見事合格、今や人気メンバーとして高い人気を誇っています。
これはちょっとしたシンデレラストーリーと言えそうですね。
田村真佑の写真集が話題
田村真佑さんの初めての写真集「恋に落ちた瞬間」が、2024年の8月1日に発売されました。
グアムとパラオで撮影された写真集のテーマは「アイドルグラビアの王道」。
まさに王道アイドル・まゆたんこと田村真佑さんの魅力がふんだんに盛り込まれています。
スタイルに関しては、
もちろん体を絞るということもしたのですが、あまりガリガリになりすぎないように。“女性らしさも残しつつ”がよかったので、ちゃんと食べつつ筋トレとか運動をけっこうしました。
引用：RBB TODAY
とインタビューに答えており、ファンの心理をばっちり捉えています。
この写真集には、無邪気な表情や今までに見たことがない大人の表情など、田村真佑さんの飾らない魅力がたくさん詰まっています。
「オリコン週間BOOKランキング」、同ジャンル別「写真集」で1位を獲得しています（2024年8月時点）。
乃木坂46を象徴するメンバーの田村真佑さんは同性からの支持も多いので、この売り上げにつながったのではないでしょうか。
田村真佑のソフトボール部時代のポジションは
田村真佑さんの家族は野球好きで、その流れから小学生の時にソフトボールを始めています。
ポジションはピッチャーで、腕を大きく一回転させて投げるウインドミルという投法で投げていました。
ソフトボールの一般的な投法はウィンドミル・スリングショット・エイトフィギュアの3種類で、なかでももっともポピュラーなのがウインドミルと言われています。
日本代表の上野由岐子投手がウインドミル投法なので、イメージしやすいかもしれません。
ちなみに万年補欠だったということです。
バッティングに関してですが、田村真佑さんは右利きにも関わらず左打ちです。
ソフトボールにおいては左バッターが有利なため、よほどの理由がない限り、監督やコーチから左打ちへの転向を勧められるから、というのが理由です。
＜左バッターが有利な理由＞
①単純に一塁までの距離が近い
②バットを振った時に、スイングの流れのまま1塁に走っていける
③位置的に右ピッチャーの手元の球離れが見えて、ボールの軌道が判断しやすい
（左ピッチャーが少ない）
乃木坂46の卒業生で、女優の白石麻衣さんも右投げ左打ちです。
右利きなのに左打ちって、なんかかっこいいですよね。
田村真佑のユニフォーム姿が可愛い！
この章では田村真佑さんのユニフォーム姿の画像をまとめています。
残念ながら学生時代のユニフォーム姿を見つけることができませんでしたが、先日発売された1st写真集のアザーカットにユニフォーム姿がありました。
こちらの画像はインスタグラムに掲載された写真集の先行カットです。
これらの画像は、写真集のためにグアムのパセオ球場で撮影されたものです。
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