2024年9月に眼瞼下垂の手術を受けることを公表していたタレント・女優の鈴木紗理奈(すずき・さりな)さん。
現在はすっかり良くなってテレビで活躍していますが、どこの病院でどのような手術を受けたのかが気になるところです。
この記事では、鈴木紗理奈さんはどこの病院で眼瞼下垂の治療を受けたのか、またその際行った切らない手術とはどういうものなのかについてまとめています。
鈴木紗理奈の眼瞼下垂治療の病院はどこ?
鈴木紗理奈さんが眼瞼下垂の手術を受けたのは代官山にあるプライベートクリニック「真崎医院」です。
所在地:〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町9-8 URBAN PARK代官山 Ⅰ 101
アクセス:東急東横線代官山駅徒歩7分
フリーダイヤル:0120-120-454
診療時間:平日:10:00-19:00
土曜:10:00-18:00
休診日:日曜日
患者のプライバシーに最大限に配慮するプライベートクリニックで、完全個室対応が特徴です。
芸能人御用達として有名な理由が分かりますね。
院長である真崎信行さんは1999年放送のTBSドラマ「美しい人」で医療監修を務めていました。
鈴木紗理奈の眼瞼下垂治療・切らない手術とは
先述の通り、眼瞼下垂をおこしていたという鈴木紗理奈さん。
画像を見る限りでは、確かに右目のまぶたが下がっているように見えますね。
では、鈴木紗理奈さんが受けた「切らない眼瞼下垂手術」とはどのようなものなのでしょうか。
この治療法は、まぶたを持ち上げる筋肉の緩んだ眼瞼挙筋や挙筋腱膜を糸で瞼板に引き寄せて固定するものです。
分かりやすく言うと、糸を使ってまぶたを持ち上げるというもので、美容整形で二重にする埋没法を応用したものだそうです。
切る手術と切らない手術のメリット・デメリットをまとめてみました。
<切らない眼瞼下垂手術のメリット・デメリット>
メリット:①切開しないので傷跡が残りにくい
②治療後のダウンタイムが短い(個人差はありますが、通常およそ1週間)
デメリット:瞼のたるみが強いと十分な効果を得られない場合がある
※メリット・デメリットともに個人差があります。
それに対して、切開法とは文字通りメスを用いてまぶたを切って行う手術です。
<切る眼瞼下垂手術のメリット・デメリット>
メリット:場所を確認しながら手術をするため、確実な治療ができる可能性が高い
デメリット:ダウンタイムが長い(2週間から1ヶ月、傷が完全に治るまでにおよそ3ヵ月程度)
※メリット・デメリットともに個人差があります。
普通に生活を送るうえで、学校や会社をあまり休めない方がほとんどだと思います。
目の腫れや痛みなどのダウンタイムを考えると、症状の程度にもよりますが、まずは切らない手術の相談をしてみるのも良いかもしれませんね。
鈴木紗理奈のプロフィール
こちらが鈴木紗理奈さんのプロフィールです。
本名:宗廣華奈子(むねひろ・かなこ)
生年月日:1977年7月13日
年齢:47歳(※2024年11月現在)
血液型:A型
身長:165cm
出身地:大阪府摂津市
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