4期生という後輩ができて、すっかりお姉さんキャラになりつつある日向坂46の河田陽菜(かわた・ひな)さん。
多忙な芸能生活を送っている彼女ですが、そもそも大学進学はしたのでしょうか。
この記事では、河田さんの学歴について調べてみました。
高校は普通科ではなく商業高校に通っていた
それでは河田陽菜さんの学歴を、高校からさかのぼってご紹介いたします。
河田さんの出身高校は山口県立下関商業高校です。
2024年最新の情報では、偏差値は50~53です。
同校には商業科と情報処理科が設置されており、彼女は情報処理科だった可能性が高いです。
根拠としては、部活動で情報処理部に所属していたことが挙げられます。
下関商業高校の情報処理部の活動内容は、全商情報処理検定1級に向けての勉強や文化祭のホームページ作成など、若干お堅めです。
現在の河田さんのイメージからは想像しにくい部活ですね。
ちなみに高校在学中にオーディションに合格したため、上京して日出高校(現在の目黒日本大学高校)の通信制課程に転校、同校を卒業しています。
母校は地元の下関市立垢田中学校
河田陽菜さんの出身中学は、山口県下関市立垢田(あかだ)中学校という説が有力です。
第56回山口県幼児児童生徒版画作品展覧会に名前が載っていたという情報があったので調べてみました。
しかし現在では入賞者を確認することができなくなっていました。
同年代で同姓同名、そして同じ県に住んでいる入賞者がいるとは考えにくいですが、残念ながら確定するには至りませんでした。
こちらにつきましては、新しい情報が入りましたら更新いたします。
部活は意外?にも運動部だった
高校時代は前述のとおり情報処理部で、中学時代はバレーボール部に所属していました。
ちなみにポジションはバックライトです。
河田さんにはスポーツのイメージがなかったので、運動部に所属していたのは意外でした。
そこで過去の出演番組の運動会企画をチェックしてみたところ、50m走で8秒10という好記録を叩き出していました。
出典元:https://www.youtube.com/watch?v=UUg8ylJ4dy4
当時16歳だった河田さんの記録は、全国平均と比べてかなり良いタイムです。
50m走の全国平均タイム(高校生)
おっとりした印象を受けますが、運動神経の良さが確認できました。
意外性のあるこのギャップも、彼女の魅力のひとつと言えるでしょう。
河田陽菜さんの名言3選
ここでは河田陽菜さんについての基礎知識として、押さえておきたい過去の名言3選をピックアップしてみました。
彼女が一体どんな人なのか、何となくイメージがつかめると思います。
名言その①「勝つしかねぇので」
この発言は河田陽菜さんを語るうえで欠かすことができません。
現在放送中である冠番組の前身「ひらがな推し」内での、マイクパフォーマンス対決がきっかけです。
メンバー・佐々木美玲さんの「華奢なひなこ(河田さんの愛称)には絶対負けないぞ!」という挑発からスタート。
それに対して河田さんは「自信はないけど、ここで勝つしかねぇので」と返答してしまいました!
本人いわく「(バトルなので)かっこいい感じを出したかった」とのこと。
ここから派生して日向坂のファン、通称「おひさま」が河田さんの話題を上げる時に、「○○するしかねぇので」と表現するようになりました。
例えば、河田さんが写真集を発表した時は「写真集を買うしかねぇので」といった感じで使います。
この頃から「かわいいのになんか面白い」河田さんの個性が注目されるようになっています。
名言②「あれは8年前の秋頃だったでしょうか?」
こちらは、「日向坂で会いましょう」の怪談企画から生まれた河田陽菜さんの名言です。
彼女が怪談師として「そろばん小僧」という怪談を披露した時のことです。
そもそも登場時からゲラが発動していた河田さん。
「あれは8年前の秋頃だったでしょうか…」と話し始めたあとに「…秋頃だったでしょうか」と繰り返してしまいました。
出典元:https://www.youtube.com/watch?v=7Wsis7tziNs&t=73s
司会のオードリー若林さんがたまらずに「秋頃だったんでしょうか?」と問い返して、スタジオが笑いに包まれました。
出典元:https://www.youtube.com/watch?v=7Wsis7tziNs&t=73s
その後もカオスな状況で怪談話が進み、まさかのオチがないまま突然のフィニッシュを迎えます(;^ω^)
文章にすると分かりにくいのですが、今でも語り継がれる名言になってしまいました。
出典元:https://www.youtube.com/watch?v=7Wsis7tziNs&t=73s
まさに「緊張と緩和」という言葉がピッタリで、とても面白い回だったと記憶しています。
名言③「話しかけんな、クソが!」
最後も「日向坂で会いましょう」内の「初めての大声ケンカに挑戦」という企画で飛び出した名言です。
この企画では、MCのオードリー春日さんを父親に見立ててのケンカをする、という設定でした。
しかし河田さんからまさかの「話しかけんな、クソが」という強烈な一言で、スタジオ内には大きな笑いが起こりました。
大声で暴言を発する予想外の姿は、その可愛さとのギャップで当時X(旧ツイッター)で「KAWADAさん」がトレンド入りしたほど。
その前の週の怪談話と合わせて2週連続でトレンド入りしており、河田さんの新たな魅力が世に知れわたった瞬間でした。
暴言を吐いても可愛くなってしまう彼女に、心を掴まれた方も多かったのではないでしょうか。
KAWADAさんとは
河田陽菜さんの正確な苗字の読みは「かわた」です。
しかし日向坂のメンバーやおひさまからは、アルファベット表記の「KAWADAさん」と呼ばれています。
そもそも病院の呼び出しなどでよく「かわだと間違えられる」という彼女。
その話をメンバーの濱岸ひよりさんが聞き、アレンジして呼び名として使うようになったのがきっかけです。
この呼び名以外では、メンバーからは陽菜・陽菜ちゃん・おひな・ひなこなどと呼ばれています。
「KAWADAさん」という呼び方は、彼女の大事な基礎知識となりますので覚えておきたいところです。
プロフィール
河田陽菜さんのプロフィールはこちらです。
本名:河田陽菜(かわた・ひな)
生年月日:2001年7月23日
年齢:23歳
血液型:B型
星座:獅子座
身長:154cm
出身地:山口県下関市
最終学歴:山口県立下関商業高校から
日出高校通信制課程に転校・卒業
河田陽菜さんの写真集は、発売以来、大きな注目を集めています。
故郷である山口県下関市の美しい風景の中、リラックスした表情で写真に収まる彼女は必見!
同郷であるロンブーの田村淳さんも推薦の一冊です。
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