自身のYouTubeチャンネルではモノマネだけではなく、人物の世界観にもこだわるものまねタレントのよよよちゃん。
現在は売れっ子のよよよちゃんですが、なぜモノマネタレントになったのかなどのきっかけが気になります。
この記事では、よよよちゃんがモノマネ(歌まね)を始めたきっかけや、凝り過ぎて赤字になり借金があるという噂についてまとめています。
よよよちゃんのモノマネ(歌まね)のきっかけは?

よよよちゃんがモノマネを始めたきっかけは、大きく分けてこちらの2点です。
①幼少期から歌うことが好きだった
②劇団四季のリトルマーメイドを観てから、歌や表現に関する仕事がしたいという気持ちが強くなった
ではひとつずつ説明いたします。
よよよちゃんは幼少期から歌うことが好きだった

まずは①の「幼少期から歌うことが好きだった」ですが、実際に地元の合唱団に所属しつつ、将来は歌手になりたいという夢を描いていました。
歌そのものではなく、モノマネに可能性を感じたのは大学在学中でした。
2021年にはTikTokやLINE LIVEを立て続けに始めるなど、積極的にSNSでの発信をしています。
なかでもYouTubeチャンネル「よよよちゃんのお部屋」は、歌とセットのクオリティーの高さで当時注目を集めました。

そのかいあって、SNSを観たテレビの製作スタッフから、次第に声が掛かるようになります。
最近はSNSを足掛かりにしてテレビ業界に進出するケースが増えています。
劇団四季の影響で歌や表現に関する仕事がしたいという気持ちが強くなった

よよよちゃんは、高校3年生の途中までは周りの空気を読んで「教師になりたい」と公言していたそうです。
通っていた大阪府立清水谷高校は偏差値が62で、大阪の公立高校の中では比較的レベルの高い高校です。

大学進学が当たり前の校風だったため、周りに合わせて大学を目指して勉強していたというよよよちゃん。
先述の劇団四季のリトルマーメイドを観たのはこの頃です。
家族に「音楽の道に進みたい」と伝えましたが、祖父からは「大学は行きなさい」と言われたため、残り少ない指定校の枠の中から龍谷大学法学部を選んで大学に進学しています。

龍谷大学を選んだ理由はキャンパスが渋く、卒論がなかったためです。
大学進学後は勉強とモノマネの練習で時間が無いながらも、SNSで発信を続けたよよよちゃん。
確かに卒論があったらうまくいってなかったかもしれません。
よよよちゃんはクオリティーに凝り過ぎて赤字に

調べていくうちに、よよよちゃんのYouTubeチャンネルで気になる文字を見つけました。
それは「借金100万超・22歳モノマネタレントよよよちゃんのお仕事密着24時」という動画のタイトルです。

調べてみると「千鳥の鬼レンチャン」に出演した際に、100万円の借金があることを明かしていました。
借金の理由はYouTubeの動画のクオリティをあげるためで、当時引っ越したばかりの部屋にはTVや家具もない状況だったそうです。
とは言っても、これは2022年の話なのでさすがに借金は完済していると思われます。
借金に関する詳細が分かりましたら、追ってお知らせいたします。
よよよちゃんのプロフィール
こちらがよよよちゃんのプロフィールです。
本名:北田祥乃(きただ・よしの)
生年月日:2000年2月16日
年齢:24歳(※2024年12月現在)
血液型:O型
身長:165cm
出身地:大阪府守口市
最終学歴:龍谷大学法学部
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