乃木坂46の4期生として加入し、その笑顔と明るい性格でたちまち人気メンバーになった田村真佑(たむら・まゆ)さん。
現在発売中の1st写真集「恋に落ちた瞬間」の売り上げも好調で、人気の高さがうかがえます。
この記事では、
・田村真佑さんのプロフィール
・ソフトボール部でのポジション
・かわいいと話題のユニフォーム姿【画像あり】
・乃木坂に入る前は工場で働いていた?
上記の事柄をまとめています!
田村真佑のプロフィール
田村真佑さんは乃木坂46の4期生で、選抜常連の人気メンバーです。
こちらが田村さんのwiki風プロフィールになります。
本名:田村真佑(たむら・まゆ)
生年月日:1999年1月12日
年齢:25歳(2024年8月現在)
血液型:A型
身長:160cm
出身地:埼玉県
最終学歴:埼玉県立八潮南高校
田村さんの気になる学歴はこちらの記事に詳細がまとめてあります。
では、さっそく記事をどうぞ!
田村真佑のソフトボール部でのポジションは?
田村真佑さんの家族は野球好きで、その流れから小学生の時にソフトボールを始めています。
ポジションはピッチャーで、腕を大きく一回転させて投げるウインドミルという投法で投げていました。
ソフトボールの一般的な投法はウィンドミル・スリングショット・エイトフィギュアの3種類で、なかでももっともポピュラーなのがウインドミルと言われています。
日本代表の上野由岐子投手がウインドミル投法なので、イメージしやすいかもしれません。
ちなみに万年補欠だったということです。
バッティングに関してですが、田村さんは右利きにも関わらず左打ちです。
ソフトボールにおいては左バッターが有利なため、よほどの理由がない限り、監督やコーチから左打ちへの転向を勧められるから、というのが理由です。
<左バッターが有利な理由>
①単純に一塁までの距離が近い
②バットを振った時に、スイングの流れのまま1塁に走っていける
③位置的に右ピッチャーの手元の球離れが見えて、ボールの軌道が判断しやすい
(左ピッチャーが少ない)
乃木坂46の卒業生で、女優の白石麻衣さんも右投げ左打ちです。
右利きなのに左打ちって、なんかかっこいいですよね!
田村真佑のユニフォーム姿がかわいいと話題
残念ながら学生時代のユニフォーム姿は見つけることができませんでしたが、先日発売された1st写真集にユニフォーム姿が収められていました。
上記のX(旧:Twitter)の写真は、写真集のためにグアムのパセオ球場で撮影されたものです。
ユニフォーム姿はもちろん、健康的な美脚に思わず見とれてしいます。
田村真佑1st写真集「恋に落ちた瞬間」を、実際に手に取って確認してみてくださいね!
田村真佑は高校卒業後に工場?で働いていた
田村真佑さんが一番長く続いた仕事は、本人いわく「工場みたいなところで内職みたいなお仕事」です。
これは母親と一緒の職場で「缶バッチの組み立てやキーホルダーのチェーン付け」をしていた、というものです。
当時は9時から5時まで1日8時間みっちり働いて、多い時には2000~3000個を作っていました。
最近になって「多分みんなが想像してる工場じゃないと思う」としたうえで、「私あの時テンパりすぎて工場って言ったけど、工場ではなくて会社の一室みたいな(ところ)」と発言しています。
ずっと心に引っかかっていたのでしょうね。
このようにもくもくと軽作業をしていた彼女が、アイドルになったきっかけはなんだったのでしょうか?
「20歳になったら正社員で働け」という親の意向があったため、最後のチャンスとして選んだのが乃木坂46のオーディションでした。
今や乃木坂46の中でも高い人気を誇っています。
これはちょっとしたシンデレラストーリーと言えそうです。
コメント