若くして広報PRコンサルやブランディングで手腕を振るい、代表取締役として会社をけん引している折田楓(おりた・かえで)さん。
折田楓さんの母である故・折田幸恵さんも経営者としての顔をお持ちでした。
この記事では、闘病生活8年の末にがんで他界した折田楓さんの母親・折田幸恵さんについてや、娘の楓さんに見せた経営者としての背中についてなどをまとめています。
【闘病8年】折田楓の母親はがんだった!
折田楓さんの母親・折田幸恵さんは2019年4月22日にがんで亡くなっています。
新年、ハワイから「あけおめー」で始まり自分の足で山へ登ったり海に潜ったりショッピングしたりで楽しんだ。主治医も「凄いなー」と驚くばかり
(中略)
闘病生活8年苦しさの中でも楽しい事もいっぱいあった2018年
このような状況の中でも前向きに楽しんでいた様子良かったら見てくださいね
がんが見つかったのは2011年、48歳の時で、8年間の闘病の末、56歳と言う若さでこの世を去りました。
こちらは2019年2月19日、フェイスブックの投稿の一部です。
今、私の悩みは副作用の脱毛と後遺症のリンパ浮腫(右脚全体がパンパンに腫れている)
やはり、見た目が変わってくると辛い。頑張る気力が薄れてきちゃう
人前に出たくないと思うようになり冬籠り状態
そんな折田幸恵さんは誕生日に全てを受け入れる決意をしていました。
娘の楓さんはこのような母親の強さと明るさを受け継いだのでしょう。
全てを受け入れようと誕生日に決意し、「そうだ、ウィッグでお洒落してみよう」と思い立って
ウィッグ体験をしに行きました。面白かった、いっぱい笑った前向きになったら、色々と楽しい
暖かくなったら、行動しまーす
何とも素敵な笑顔です!
投稿の最後の一文に記された「次は57歳目指して」という目標は残念ながら叶いませんでしたが、折田幸恵さんの前向きな意思は残された人たちの心に生き続けているはずです。
折田幸恵さんのご冥福をお祈り申し上げます。
折田楓の母親が娘に見せた経営者の背中
2016年10月15日、折田楓さんの母親・折田幸恵さんは「mariage tutu(マリアージュチュチュ)」という婚活サロンをオープンしています。
当時娘の楓さんはBNPパリバ銀行の東京支店に勤めていましたが退職し、兵庫県にUターンして母親のパートナーとして歩み始めています。
ちなみに同銀行の入社初年度の年収は、600~700万円程度だったそうです。
かなりの好待遇にもかかわらず、退職して地元にUターンしたのは、2011年頃からがんを患っていた母親を思ってのことでしょう。
当時、母娘で取り組んだ「gogo!!tutuカート」というイベントは、ネットニュースにも取り上げられるほど話題になりました。
折田楓さんの代表取締役としての姿勢は、経営者としての母親の背中を間近で見て学んだものではないでしょうか。
折田楓の母親・折田幸恵のプロフィール
こちらが折田楓さんの母親・折田幸恵さんのプロフィールです。
本名:折田幸恵(おりた・ゆきえ)
生年月日:1963年2月19日
年齢:享年56歳
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