シングルマザーとして3人の子育てをしながら芸能活動をこなしているタレントの小倉優子（おぐら・ゆうこ）さん。
マイコプラズマ肺炎にかかった薬嫌いの三男に大苦戦したそうですが、ある商品が大変役に立ったそうです。
この記事では、小倉優さんの子供の薬嫌いに役立った、服薬時に便利な商品を動画を交えてご紹介いたします。
小倉優子の子供の薬嫌いに役立った商品とは？
タレントの小倉優子さんが2024年10月4日に自身のブログを更新しました。
その記事内で、マイコプラズマ肺炎に感染していた三男の熱が下がったことを報告。
その際、薬が苦手な子供のために服薬補助食品「おくすりパクッとねるねる」を試したことを紹介しています。
抗生物質が苦手なのですが今回こちらを試したら美味しかったみたいで、
もっと飲みたいとなっていました‼️
引用：小倉優子オフィシャルブログ
苦手な薬を飲ませることができれば、お母さんも大助かりですよね。
昔は「オブラート」に包んで飲ませる（飲む）のが主流でしたが、令和の世では美味しく楽しく飲めるように進化しています。
ちなみにオブラートとは、ジャガイモやサツマイモの澱粉からつくる水溶性の可食フィルムです。
ボンタンアメを包んでいる透明の食べられるフィルム、と言うと分かりやすいかもしれませんね。
株式会社クラシエの公式ホームページによると、販売は全国のドラッグストアが中心ということです。
取り扱いがない場合があるかもしれないので、詳しくは販売店にお問い合わせ下さい。
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小倉優子がブログで紹介した「おくすりパクッとねるねる」の口コミは？
小倉優子さんがブログで紹介した「おくすりパクッとねるねる」についての口コミをご紹介いたします。
やはり好意的な意見が多く、「考えた人すごい」「天才」など開発者を称えるコメントもありました。
とはいえ、もちろん100%完璧な商品はありません。
こちらの投稿は商品自体は良かったものの、もともとついている味の問題のようです。
イチゴ味やメロンソーダ味が苦手な子供もいるので、味の工夫やバリエーションなどは今後の課題と言えるかもしれません。
もちろん大人の方でも大丈夫です。
小倉優子がブログで紹介した「おくすりパクッとねるねる」の説明動画
「おくすりパクッとねるねる」は、薬を飲むのが苦手な子供のために「おくすりタイムを楽しく前向きに」をコンセプトに生まれた商品です。
”子どもの服薬を補助する”「おくすりパクッとねるねる」は、実際に医療現場の薬剤師から「子どもにお薬を飲ませる際にねるねるねるねを使用している」という声を頂いたことがきっかけで生まれた商品です。
引用：クラシエ公式ホームページ
現場の声をフィードバックして開発された商品なんですね。
「おくすりパクッとねるねる」を紹介した日本テレビの動画をご紹介いたします。
同商品を開発した株式会社クラシエは、作って食べて楽しむお菓子「ねるねるねるね」でおなじみですね。
「ねるねるねるね」と言えば、乃木坂46の井上和さんが小さい頃に大好きだったお菓子としてエピソードを披露していました。
歯医者に行く代わりのご褒美だったそうです。
このように子供に人気のある「ねるねるねるね」で薬を包むことで、 苦味を感じにくくなり薬が飲みやすくなるという、まさに画期的な服薬補助食品です。
小倉優子がブログで紹介した「おくすりパクッとねるねる」の基本情報
「おくすりパクッとねるねる」の原材料がこちらになります。
主な利用者が子供ということで、アレルギー表示は気になるところです。
他にも気になる情報をまとめています。
- 賞味期間は製造から24ヶ月で、1回1袋使い切り、6回分の小分け包装
- トレーとスプーンは洗って再利用が可能
- 少量の水と粉を混ぜるだけで作ることが出来、散剤(粉薬)、顆粒剤に使用可
- メロンソーダ味・イチゴ味の2種類
- 国立成育医療研究センターとの共同研究成果に基づき、クラシエが商品化
- アレルギー物質（アレルギー表示義務・推奨の28品目）やカルシウムを不使用
薬を飲めない子供を持つお母さんの強い味方になりそうです。
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