現在はバラエティ番組に積極的に出演するなどして知名度がますます上がってきた中村ゆり（なかむら・ゆり）さん。
美人女優として知られている中村ゆりさんが、その昔アイドル活動をしていたのをご存じでしょうか。
この記事では、中村ゆりさんの若い頃のかわいい画像やアイドル時代の動画もご紹介いたします。
中村ゆりのプロフィール
まずは中村ゆりさんのプロフィールをご紹介いたします。
日本名：中村友理（なかむら・ゆり）
本名：成友理（ソン・ウリ）
生年月日：1982年3月15日
年齢：42歳
血液型：AB型
身長：164cm
出身地： 大阪府寝屋川市
国籍：韓国
中村ゆりさんの国籍は韓国で、父親が在日3世、母親が韓国人です。
2007年、25歳の時に出演した映画「パッチギ！ LOVE＆PEACE」公開後、自身が在日韓国人であることを公表しています。
もともとはオーディション番組「ASAYAN」でYURIMARIとして歌手デビュー。
現在は松本幸四郎さんが主演を務める「鬼平犯科帳」シリーズに密偵・おまさ役としてレギュラー出演しています。
【画像】中村ゆりの若い頃がかわいい
中村ゆりさんの若い頃がかわいいということで、経歴と共に振り返ってみましょう。
こちらがアイドル時代の中村ゆりさんです。
アイドルから転身した中村ゆりさんの現在の肩書は女優です。
1999年に「YURIMARI」を解散してから数年間は芸能活動を休止してすぐに渡米。
本場ニューヨークでブロードウェイの芝居や美術館を観て回っています。
当時の経験や体験が現在の女優としての基礎になっているのでしょう。
日本に帰ってきてからは、「ほかの世界も知らなきゃいけない」という思いからハンバーガーショップでアルバイトを経験しています。
その際にあまりにも仕事ができないので、一緒に働く年下のアルバイトの女の子によく怒られていたそうです。
当時どのような道に進むか迷っていたという中村ゆりさん。
知り合いの女性プロデューサーの勧めでオーディションを受けてみたところ合格し、端役だったものの充実感を感じたことがきっかけで女優を志しています。
その後、自身の転機となる2007年の映画「パッチギ！ LOVE＆PEACE」のオーディションを受けて見事合格を果たしています。
映画公開時、中村ゆりさんは25歳。
役柄とほぼ同年代ということで、等身大の自然な演技という印象です。
私は出だしが井筒組(井筒和幸監督『パッチギ! LOVE＆PEACE』)だったので、そこでボッコボコにされましたから(笑)。
引用：マイナビニュース
本場ニューヨークでの観劇の体験はもちろんのこと、厳しい演技指導で知られる井筒組出身の打たれ強さが、今でも女優業に生きているようです。
現在は女優業だけにとどまらず、「人志松本の酒のツマミになる話」や「朝だ！生です 旅サラダ」などのバラエティ番組に出演するなど、活動の幅を広げています。
中村ゆりのアイドル時代の動画も紹介
1998年、中村ゆりさんは16歳の時に高校生アイドルデュオ「YURIMARI」のメンバーとして、シングル「スーパースター☆ハムスター」で歌手デビューをしています。
中村ゆりさんいわく、ユニット名は「JUDY AND MARY」の愛称ジュディマリのパクリだそう。
爆風スランプのサンプラザ中野くん（※くん付けに改名）さんとパッパラー河合さんが楽曲提供をし、コンセプトが「バカPUFFY」ということで、遊び心満載の企画だったようです。
「HELLO,I LOVE YOU.」はアニメ「ドクタースランプ」の主題歌として10か月ほど流れていたので、当時耳にしたことがあるという方も多いのではないでしょうか。
気になる動画はこちらになります。
当時一緒に活動していたMARIさんについて、
家族位、それ以上かもしれないくらい深い付き合いでしょうか、、共感し合い、ぶつかり合い、拒絶する時もあっても、支え合い、を繰り返してきた仲。マリもそうだけど、子供の頃からの友達は、幸せでいて欲しい。大切な仲間です。
引用：中村ゆり公式Instagram
と語り、現在も親交を温めています。
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