ツッコミの瞬発力や天才的なワードセンスで売れっ子になったお笑いコンビ・バイきんぐの小峠英二(ことうげ・えいじ)さん。
2016年10月26日放送の「水曜日のダウンタウン」で仕掛けられたダメドッキリが名作として語り継がれています。
この記事では、小峠英二さんの面白い死刑ドッキリや、高校時代の笑えるあだ名もご紹介いたします。
【動画】小峠英二の死刑ドッキリが面白い!
まずはこちらの動画をご覧ください。
2回目を観る場合は、裁判所の警察官や傍聴席のエキストラが笑いをこらえているところに注目してみてください。
真剣に死刑を求刑する検察官や全く役に立たない弁護士、抜群の間を空けて死刑を宣告する裁判長とエキストラとの温度差でより楽しめます。

先述のとおり、これは2016年10月26日に「水曜日のダウンタウン」で放送されたものです。
企画のタイトルは「どんなにバレバレなダメドッキリでも芸人ならつい乗っかっちゃう説」。
小峠英二さんをターゲットに説を検証したところ、すぐにドッキリと気がついたものの、番組を成立させるためにあえてツッコまない小峠英二さん。
終盤ではさすがにツッコんでいましたが、小峠英二さんのあくまで企画に乗っかり続けるプロ根性が垣間見える神回となりました。

SNSでのこの動画の反応を、ごく一部ですが挙げてみました。
ちなみに小峠英二さんのドッキリ動画は中国で人気なのだそうです。
高校時代のあだ名はフィフス
小峠英二さんは2012年、お笑いコンビ「バイきんぐ」としてキングオブコントに出場して優勝。

結成から16年、キングオブコントで優勝するまでは害虫駆除など数々のバイトで生計を立てていた苦労人です。
そんな小峠英二さんは2度目の高校2年生を経験していて、その当時付き合っていた彼女は2回留年していたそうです。
小峠英二さんの留年1回(同学年2回でダブル)と彼女の留年2回(同学年3回でトリプル)を合わせると5回。
そのため、付いたあだ名がフィフス(5th)だったそうです。
何だかめちゃめちゃかっこいいですね!
小峠英二のプロフィール
こちらが小峠英二さんのプロフィールです。
本名:小峠英二(ことうげ・えいじ)
生年月日:1976年6月6日
年齢:48歳(※2024年12月現在)
血液型:O型
身長:170cm
出身地:福岡県田川郡大任町
最終学歴:福岡県立東鷹高等学校 卒業
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