本業のお笑いのみならず、タレントや映画監督・小説家などの多くの才能を発揮して活躍する劇団ひとり(げきだん・ひとり)さん。
そんな劇団ひとりさんは幼少期にアメリカ合衆国・アラスカに住んでいたという経歴を持っています。
この記事では、劇団ひとりさんがアメリカ・アラスカ州育ちの帰国子女なのか、また当時の級友が意外な人物についてご紹介いたします。
劇団ひとりはアラスカ育ちの帰国子女?

劇団ひとりさんは両親の仕事の関係で、小学2年生から5年生までの3年間をアメリカ・アラスカ州アンカレッジで過ごしています。
この画像はアラスカに住んでいた幼少期の劇団ひとりさんです。

こちらもアラスカに住んでいた頃の劇団ひとりさんの画像です。
小学校5年生の頃は今よりも顔がふっくらした印象です。

目元や口元など、今とほとんど変わっていませんね!
当時、冬はスキーを満喫し、夏はキャンピングカーで釣りに出掛けるという生活を送っていたそうです。
当時通っていた小学校「ロジャース・パーク・・エレメンタリー・スクール」ではいじめにあっていた劇団ひとりさん。

そのせいなのかは分かりませんが、英会話は日常会話程度だそうです。
いじめが英語を話せない要因の一部だったとしても、住んでいたのが3年間という短い間だったので無理もないでしょう。
釣りやキャンプなどのアラスカの大自然を満喫していましたが、どうしても学校になじめなかったそうです。
そんな劇団ひとりさんは、
僕は(アラスカで)日本のテレビが見られなかった。ただ月に1回、千葉の同級生だった友だちが『(オレたち)ひょうきん族』(フジテレビ系)を録画したビデオテープを送ってくれて。 『ひょうきん族』がすべてだったから、もう擦り切れるほどに見て。「タケちゃんマン」も、本当のヒーローとして見てましたね。たぶん、お笑いの根底はそこでできた。
とインタビューに答えています。

アラスカを始めとするアメリカ文化にどっぷり浸からなかったが、劇団ひとりさんにとっては逆に良かったのかもしれませんね。
劇団ひとりは村主章枝が当時のクラスメート
劇団ひとりさんのアラスカ暮らし当時の級友が意外な人物ということで話題になりました。
その人物とは元フィギュアスケート選手の村主章枝(すぐり・ふみえ)さんです。

村主章枝さんは出演した番組内で、
お互い親がパイロットで。当時、ソ連の上が飛べなかったから、アラスカ経由でヨーロッパへ行っていた。そのアラスカに同時期に、(ともに)転勤じゃないけど、時期がかぶってた。
引用:スポーツ報知
と語っており、劇団ひとりさんと村主章枝さんはまさかのアラスカで同じ小学校に通った級友なのです。
ただお互いに小さかったため正直、そんなに覚えていないそう。
もちろん親同士は良く覚えていて、村主章枝さんの母親は劇団ひとりさんのことを「小さい頃から少し変わった子」として記憶しています。
劇団ひとりのプロフィール

こちらが劇団ひとりさんのプロフィールです。
本名:川島省吾(かわしま・しょうご)
生年月日:1977年2月2日
年齢:47歳(※2024年11月現在)
血液型:A型
身長:175cm
出身地:千葉県千葉市
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