2024年10月11日から放送している「ライオンの隠れ家」で、柳楽優弥さん演じる主人公の弟役を演じている坂東龍汰(ばんどう・りょうた)さん。
難しい役を演じていて、毎放送ごとに話題になっています。
この記事では、「ライオンの隠れ家」のみっくん・坂東龍汰さんののすごい演技力や、劇中のみっくんの絵を描いたのは誰かなどをご紹介いたします。
【動画】坂東龍汰の演技力がすごい!
ドラマ「ライオンの隠れ家」のみっくん役・坂東龍汰さんの演技力がすごいと話題になっているので、演技と素顔を比較するための動画をご紹介いたします。
まずはドラマの中の坂東龍汰さん。
こちらは「素」の坂東龍汰さんです。
ドラマと素顔の違いが大きくて、ギャップが激しければ激しいほど演技力が高いと言えるでしょう。

このドラマで坂東龍汰さん演じるみっくんこと美路人(みちと)は、自閉スペクトラム症(ASD)という設定の難役です。
しかし坂東龍汰さんの演技のリアルさは、実際にASDの子を持つ親からも絶賛されています。
この投稿は実際にASDの子供を持つ親御さんの意見です。
このような親御さんからのリアルな意見を見ると、次回の放送からより坂東龍汰さんの演技に引き込まれてしまいそうです。
可愛くて憎めないというのは分かる気がします。
こちらは制作陣のこだわりやドラマに懸ける思いが伝わってくるような投稿です。
こちらはASDの方と普段接している方の投稿のようです。
坂東龍汰さんの演技をきっかけにして、障害福祉の現場や従事するスタッフさんにも光が当たって欲しいと思います。
先述の通り、次の放送から多角的にドラマを観ることができそうで今から楽しみです!
坂東龍汰(みっくん)の劇中の絵は誰の作品?
坂東龍汰さん扮する「みっくん」がドラマ内で描いている絵は、いったい誰の作品なのでしょうか?

実際は画家である太田宏介さんの作品です。
太田宏介さんは2歳のとき知的障がいを伴う自閉と診断されていますが、2023年9月には台湾で海外初個展を開催するなど、画家として精力的に活動しています。
太田宏介さんは創作、実兄の太田信介さんはギャラリーの運営。

それぞれの役割は違いますが、兄の信介さんは固定概念にとらわれない弟・宏介さんの絵を通じて元気や勇気を届けるために、日々二人三脚で奮闘しています。
まさにドラマの中の柳楽優弥さん演じる洸人(ひろと)と坂東龍汰さん演じる美路人(みちと)の関係そのものです。
「ライオンの隠れ家」坂東龍汰の演技力に対するSNSの反応まとめ

このドラマが注目を集めるポイントは、出演する俳優陣の演技力の高さにあります。
SNSでの評判の声をまとめています。
ちなみに岡山天音さんが劇中で乗っている車のナンバー「6-17」は、岡山天音さんの誕生日である6月17日を意味すると思われます。

演技派の役者さんは表情や目の動き、何気ないしぐさだけで観るものを惹きつけてしまいますよね。
魅力的なキャストとストーリーが相まって、相乗効果でより面白さが増しているドラマと言えるでしょう。
坂東龍汰のプロフィール

こちらが坂東龍汰さんのプロフィールです。
本名:坂東龍汰(ばんどう・りょうた)
生年月日:1997年5月24日
年齢:27歳(※2024年11月現在)
血液型:O型
身長:175cm
出生地:アメリカ合衆国・ニューヨーク州ニューヨーク市
出身地:北海道伊達市
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