2025年1月15日、女優の綾瀬はるか(あやせ・はるか)さんが語り(ナレーション)を務めるNHK大河ドラマ「べらぼう」が放送を開始しました。
綾瀬はるかさんは語りだけでなく、ドラマ内に「九郎助稲荷」として出演することもドラマの見どころのひとつになっています。
この記事では、綾瀬はるかさんが語り(ナレーション)を務めるNHK大河ドラマ「べらぼう」の放送日についてまとめています。
綾瀬はるかの大河ドラマ「べらぼう」でのナレーションは上手?下手?
2025年1月5日に放送された大河ドラマ「べらぼう」での綾瀬はるかさんのナレーションは上手だったのでしょうか?
それとも下手だったのでしょうか?
SNSで視聴者の声をピックアップしてみました。
まずは綾瀬はるかさんのナレーションが良かったという意見ですが、かなり多く見受けられました。
しかしどちらかというとナレーションの技術ではなく、出演した綾瀬はるかさんが可愛くて良かったという意見がほとんどでした。
他に多かった意見として、シビアな場面のナレーションが「軽い」というものでした。
攻めた内容をナレーションで中和しようという演出だと思いますが、嫌悪感を示す意見もちらほら見受けられました。
かなり少数でしたが、ナレーションが良くないという意見も。
好き嫌いについては人それぞれで何とも言えませんが、おおむね綾瀬はるかさんのナレーションに対して好意的な意見が多かった印象です。
そんな綾瀬はるかさんが語り(ナレーション)の「べらぼう」の放送日は毎週日曜日の午後8:00で、再放送は翌週土曜日の午後1:05です。
主役の蔦屋重三郎を演じるのは俳優の横浜流星さんで、大河ドラマは初出演で初主演になります。
京都ロケは京都市の東本願寺・智積院・随心院・松竹撮影所・長岡京市の光明寺・京丹波町の京丹波オープンセット広場で6月下旬まで行われました。
ドラマの内容は「江戸のメディア王」として時代の寵児となった蔦屋重三郎の生涯を描いています。
俳優として勢いのある横浜流星さんの、若さあふれる演技が楽しみですね。
もちろん、綾瀬はるかさんの穏やかで優しい口調の語り(ナレーション)や、2話以降も出演するのかなどにも注目したいところです。
こちらにドラマとしての「べらぼう」に対するSNSの声をまとめてみました。
「面白かった」という声が多数を占めていて、初回放送のつかみはばっちりだったようです。
今後の展開に期待ができますね。
また「べらぼう」の内容が革新的だという声もちらほら見受けられました。
舞台が吉原だけに避けられない表現もありますが、史実に正しく向き合う歴史ドラマという意味では良いチャレンジなのではないでしょうか。
綾瀬はるかの花魁姿
大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」で語り(ナレーション)を務める綾瀬はるかさんは、物語の中でストーリーテラーである「九郎助稲荷」としても出演します。
綾瀬はるかさんは、明和の大火から復興した吉原に戻ってきた九郎助稲荷の役で、今回の語りはこの稲荷が物語を案内していくというシチュエーションになっています。
花魁姿の九郎助稲荷のメイクデザインおよびメイクは、メイクアップアーティストのUDAさんが担当しています。
綾瀬はるかさんは花魁をはじめ、江戸時代の人の姿に化けるなど様々な姿で番組に登場するので、そちらも見どころになっています。
綾瀬はるかさんがどのシーンに、どのような格好で出演するのかが楽しみですね!
ちなみに綾瀬はるかさんは今回で3度目の大河ドラマ出演となります。
1回目 2013年 八重の桜
2回目 2019年 いだてん~東京オリムピック噺~
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