赤楚衛二の父親は名古屋学院大学学長!母親や弟、いとこも優秀だった

赤楚衛二の父親は名古屋学院大学学長!母親や弟、いとこも優秀だった

4月の春ドラマ「Re:リベンジ -欲望の果てに-」で主演を務める、俳優の赤楚衛二(あかそえいじ)さん。

去年から立て続けにドラマの主演に抜擢されるなど、いまや若手俳優の先陣を切って活躍しています。

今回の記事では、赤楚さんの気になる家族やいとこについて調べてみましたので、ぜひ最後までお読みください!

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家族構成が知りたい!

赤楚衛二さんの家族構成は父親・母親・赤楚さん本人・弟の4人家族です。

父親 治之さん…名古屋学院大学学長
         言語学者

母親 早苗さん…ピアノ教室の先生

長男 衛二さん…俳優

次男 周平さん…CGクリエイター

家族全員が個々の才能を活かした職業についていて、エリート一家であることが分かりますね!

家族仲はとても良好で、赤楚さんが小学生の時には「家族4人で月に1回映画を見る」という決まりがありました。

映画好きな家族に囲まれた赤楚さんが、俳優を目指したきっかけとはいったい何だったのでしょうか?

それは「自分がテレビや映画に出たら家族が楽しんでくれるのではないか」との想いからです。

このエピソードだけでも、家族思いで親孝行な好青年だということが分かりますね(^^♪

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家庭では厳しい父親だった

出典元:https://twitter.com/daigaku23/status/1605110120094261248

本名:赤楚治之(あかそなおゆき)

生年月日:1959年11月7日

年齢:64歳

出身地:大阪府守口市

赤楚衛二さんの父親、赤楚治之さんは2020年の4月から第13代名古屋学院大学学長に就任しています。

経歴で特筆すべきは、ウィスコンシン州立大学マディソン校言語学部に留学していることでしょう。

同大学は2022年度の全米大学総合ランキングでは第42位、全米州立大学ランキングに至っては第14位です。

ノーベル賞受賞者を21名擁するなど、レベルの高い名門校として知られています。

言語学者の顔も持ち併せていて、とても優秀な人物だということが分かりますね!

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ダンディな吉川晃司さんファンの一面も

経歴を見る限りではとてもお堅い印象がありますが、吉川晃司さんのファンという意外な一面も持っています。

出典元:https://x.com/ktvyuri8/status/1282567827308736513

2020年にドラマ「探偵・由利麟太郎」で、赤楚さんが吉川さんと共演を果たした際にはとても喜んでいます。

しかし撮影現場に同行しようとしたところ、断られて明らかに不機嫌になったということです。

個人的には親孝行として連れて行ってあげれば良かったのに、と思うのですが(;^ω^)

生まれた世代がほぼ一緒ということで、未だに現役でかっこいい吉川さんの姿に刺激を受けるのかもしれませんね!

ちなみに同ドラマは横溝正史原作によるホラーミステリーで、赤楚さんは第2話に登場、青年実業家役として出演しています。

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教育熱心だった母親

赤楚衛二さんの母親、赤楚早苗さんは金城学院大学の人間科学部芸術芸術療法学科を卒業し、ピアノの講師をしています。

現在は文学部音楽芸術学科という名称に変わっています。

2017年開催の第8回グレンツェンピアノコンクール全国大会では「指導者賞」を受賞しています。

ちなみに同コンクールは、毎年延べ40,000名ほどが参加する国内最大級のコンクールとして知られています。

赤楚さん自身も母親の影響で3歳からピアノを習い、発表会では天空の城ラピュタの「君をのせて」を弾いています。

出典元:https://twitter.com/akasoeiji/status/913785864777383938

その他にも水泳、剣道、公文、英会話など習い事を掛け持ちしていた赤楚さん。

スパルタだったという母親の教育熱心さがうかがえますね!

弟の職業は?

赤楚衛二さんには、4歳下の赤楚周平さんという弟がいます。

出典元:https://twitter.com/akasoeiji/status/861251167677890560

弟の周平さんは大阪芸術大学出身です。

2017年の「東京国際プロジェクションマッピングアワード Vol.2」に大阪芸術大学チーム「駄菓子屋ph8.0」のメンバーとして参加しています。

現在の職業はCGクリエイターです。

2018年にはテレビアニメ「ピアノの森」の第1シリーズ第2話「ショパンを弾くために」でCGの制作に携わっています。

大学在籍時から将来の夢のために頑張っていたんですね!

ちなみに兄の衛二さんは父親似、弟の周平さんは母親似でタイプの違うイケメンなのです(^^♪

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シンガーソングライターのいとこは作家に転身

元シンガーソングライターの中村瑛彦さんは、赤楚衛二さんのいとこにあたります。

出典元:https://twitter.com/knave__/status/740894429561528320

本名:中村瑛彦(なかむらあきひこ)

生年月日:1992年2月14日 

年齢:31歳

出身地:大阪府

中村さんは16歳の時に初ライブを行い、「閃光ライオット2008」という10代のアーティストのみによるロックフェスへの出場を果たしています。

その後は精力的に活動し、井上苑子さん の「ナツコイ」他、多数のアーティストに楽曲を提供。

しかし2012年にはシンガーソングライターでの活動を休止し、以前から興味があった作家業に転身しています。

赤楚さんとは年齢が近いこともあって、刺激し合える良い関係なのではないでしょうか(^^♪

大学は父親が学長を務める名古屋学院大学

赤楚衛二さんは高校卒業後、名古屋学院大学の外国語学部英米学科に進学しています。

前述の通り、父親は同大学の学長であり外国語学部の教授を務めています。

しかし卒業はしておらず、2年生の時に中退しています。

理由は、東京での仕事が増えて忙しくなったためです。

後のインタビューで、赤楚さんは父親の講義を受けていたことを明らかにしています。

家では寡黙で厳格な父親がユーモアたっぷりに講義をしている姿を見て、父親への見方が変わったといいます。

大学を中退せざるを得なかったのは残念ですが、父親の知らない側面を見れたのは良かったのではないでしょうか(^^♪

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プロフィール

こちらが赤楚衛二さんのWiki風プロフィールです!

・本名:非公開 
    ※本名は赤楚衛(まもる)が有力

・生年月日:1994年3月1日

・年齢:29歳

・血液型:B型

・身長:178cm

・出身地:愛知県名古屋市

・出生地:大阪府守口市

・最終学歴:名古屋学院大学
      外国語学部英米語学科(中退)

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