スタイリッシュな映像と迫力のバトルシーンが話題のアニメ「ダンダダン」。
2024年10月3日から放送されていて、Creepy Nuts(クリーピーナッツ)が手掛ける主題歌がかっこいいと話題になっています。
この記事では、ダンダダンのかっこいいと話題の主題歌の動画紹介や、担当のCreepy Nuts(クリーピーナッツ)などについてまとめています。
【MV】ダンダダンとクリーピーナッツのコラボ動画がかっこいい!
アニメ「ダンダダン」の主題歌がかっこいいと話題になっています。
この動画はアニメ「ダンダダン」とCreepy Nuts「オトノケ」 のスペシャルコラボMVです。
スタイリッシュな作画とマッチしていて、何度も聞きたくなる曲に仕上がっています。
ダンダダンの主題歌担当はCreepy Nuts(クリーピーナッツ)
Creepy NutsはR-指定さんとDJ松永さんの二人によるヒップホップ・ユニットです。
まずはCreepy Nuts(クリーピーナッツ)・DJ松永さんとR-指定さんの、簡単なプロフィールをご紹介いたします。
<R-指定のプロフィール>
本名:野上恭平(のがみ・きょうへい)
生年月日:1991年9月10日
年齢:33歳(※2024年11月現在)
<DJ松永さんのプロフィール>
本名:松永邦彦(まつなが・くにひこ)
生年月日:1990年8月23日
年齢:34歳
「オトノケ」というタイトルの由来は、
“洒落怖(※掲示板サイトのスレッド)”の中に「ヤマノケ」という話があって、それが一番「人間に乗り移ってやったぜ」という感情を強く感じる怪談なんですよ。
(中略)
それと同じように、俺が死んで何百年後かのリスナーが俺の音楽を聴いて「うわ、この曲かっけえ」と思った時、俺はそいつの耳を通してあの世からこの世に入れるんやろうなと思ったんですよ。じゃあ俺は「ヤマノケ」じゃなくて「オトノケ」か、と思ってタイトルに決めました。引用:an・an web
と、インタビューに答えたR-指定さん。
(自分が死んだ後にこの曲を)聴く人がいることによって俺は何回でもこの世にカムバックできるかもな、できたらいいな、と思って作りました。
引用:an・an web
このような曲作りに込められた思いを知ってからコラボMVを見返すと、より楽しめるのではないでしょうか。
話題のダンダダン第7話について
2024年11月14日に放送されたアニメ「ダンダダン」の第7話「優しい世界へ」が泣ける、と話題になっています。
妖怪の「アクさら」ことアクロバティックさらさらの悲しい過去や、「アイラ」こと白鳥愛羅の優しさに涙した方も多いのではないでしょうか。
アニメ版でアクさらの過去を丁寧に描くことで、原作の良さを存分に引き出したのがアニメーターの榎本柊斗(えのもと・しゅうと)さんです。
榎本柊斗さんは第7話のコンテ・作画監督・娘や母、住んでいるアパートなどの一部設定などを担当。
画像は榎本柊斗さんが担当した原画です。
榎本柊斗さんはアニメ制作会社・GONZOの出身で、現在は「ダンダダン」を制作している「サイエンスSARU」を中心に活動しています。
ちなみに榎本柊斗さんは、2016年の劇場版アニメ「君の名は。」で動画制作に携わっています。
話題のダンダダン第7話についてのSNSでの反応
話題のダンダダン第7話について、SNSでの反応をいくつか挙げてみました。
やはり泣いたという方が圧倒的に多い印象です。
あと、アニメ第7話を観て原作に興味を持った方も結構いらっしゃいました。
中にはこのような意見も。
確かに漫画の直接的な表現はあえて避けている部分があったようです。
漫画とアニメのコンプライアンスの基準の違いなのでしょうか。
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