シンガーソングライターとして活動するかたわら、声優など新たな分野にも挑戦している幾田りら(いくた・りら)さん。
その幾田りらさんが小さい頃にアメリカに住んでいたというのです。
この記事では、YOASOBIのボーカル・ikura(幾田りら)の若い頃の動画や、また幼少期の画像についてまとめています。
【YOASOBI】ikuraの若い頃の動画を紹介!
幾田りらさんの若い頃がかわいいとたびたび話題になっています。
幾田りらさんは小学6年生の頃、父親が母親の作詞に曲をつけてプレゼントしていたことがきっかけで、シンガーソングライターを志しています。
こちらの動画は路上で弾き語りをする当時14歳の幾田りらさんで、miwaさんの「ヒカリヘ」をカバーしています。
この頃から伸びやかな声やスムーズな音階の移動など、安定した歌声は現在とあまり変わりがありません。
当時幾田りらさんは自身のブログ内で、
歌うことの意味をとても感じてます。それで、人の心を動かすことができることを知ったからです。
引用:幾田りら公式ブログ
と、心境を語っています。
幾田りらさんの幼少期の環境や生まれ持った才能は、将来歌手になる運命のために備わっていたのかもしれません。
【YOASOBI】ikura(幾田りら)の幼少期の画像
結論から言うと、幾田りらさんは帰国子女です。
幾田りらさんは父親の仕事の関係で、生後10か月から3歳までアメリカのシカゴで暮らしていました。
こちらの画像はハロウィンの仮装をしている3歳頃の幾田りらさんです。
最近母親が送ってくれたというもので、とてもかわいい写真ですね!
このような幼少期から洋楽を聴いて育ったという幾田りらさん。
本場アメリカのエンターテイメントに触れて、
(ミュージカルに)大ハマりしまして、歌って踊ってキラキラ輝いている人たちを見ては「こんな風にステージで歌いたい!」っていう風に思ったっていうのがあって。
引用:entax
と、影響を受けた当時を振り返っています。
その後日本に帰国して小学生になってからは、ディズニーチャンネルで色んな作品を見て、そのサウンドトラックを買って英語で完コピしていました。
また小学校から中学校ぐらいまでは父親からギターの手ほどきを受けながら、フォークやカントリーもよく聴いていたそうです。
このように常に音楽が身近にあった原体験が、幾田りらさんの音楽のルーツのようです。
ちなみに、幾田りらさんが11歳の頃に「環境ミュージカル・青い地球は誰のもの?」の広島公演に出演した記録が残っていました。
UCコールという合唱団のメンバーとして、幾田りらさんの母親・恵里子さんも参加しています。
【YOASOBI】ikura(幾田りら)の経歴
YOASOBIのikuraさんと幾田リラは同一人物です。
名義を使い分けることによって、YOASOBIのボーカルikura、本名の幾田りら、そのどちらにも居場所があることでバランスが取れ、音楽的に成長できるという意図があります。
川の流れで例えると、ikura名義のYOASOBIの曲は急流の疾走感があるのに対して、幾田りら名義の曲は大河のゆったりとした流れを彷彿とさせます。
最近では「リラックマ」のアニメ化を受けて、幾田りら名義で書き下ろしの主題歌を提供しています。
幾田りらさんの醸し出す世界観が、「リラックマ」のアニメのイメージとぴったりマッチしています。
【YOASOBI】ikura(幾田りら)のプロフィール
まずはikura(幾田りら)さんのプロフィールをご紹介いたします。
本名:幾田りら(いくた・りら)
生年月日:2000年9月25日
年齢:24歳(※2024年11月現在)
血液型:A型
身長:154cm
出身地:東京都
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