「国宝級イケメンランキング」で1位を獲得し、ドラマやバラエティ番組で活躍している俳優の高橋文哉(たかはし・ふみや)さん。
プロ級の料理の腕前や、母親思いの優しい青年として知られています。
この記事では、高橋文哉さんの調理師免許取得のきっかけや料理上手の元経営者である母親についてもまとめています。
高橋文哉の調理師免許取得のきっかけは?
そもそも料理の道を志すようになったのは、小学4年生の時に母親の誕生日にハンバーグを作ったことがきっかけです。
こちらの画像は小学生時代の高橋文哉さんです。
母親の笑顔と「ありがとう、おいしい」という言葉で、心が決まったという高橋文哉さん。
料理の高等専修学校に進学してからは家族にフルコースをふるまい、文句の多い2人の兄にも料理の腕前を認められたそうです。
仕事との両立で苦労していますが、念願の調理師免許を取得しています。
上記の画像は高専時代にテレビ出演した時のものです。
料理をしている姿もかっこいいですね。
この数年後の2023年、ドラマ「フェルマーの料理」で、俳優として料理の腕前を披露しています。
ドラマの料理シーンでは、
今まで培ってきたものが少しでも生きていると感じられた時はうれしいし、
料理をやってきた僕だからこそできる、役へのアプローチの仕方もあるのかな。
引用:読売新聞オンライン
と振り返っています。
学生時代の経験がしっかりと役に立っていたようです。
高橋文哉の料理上手は母親譲り
高橋文哉さんの両親は、高橋さんが中学1年生の時に離婚しています。
以来、母子家庭で育ったという過去があります。
高橋文哉さんの母親は3人の子供を育てるために、飲食店の経営をしつつショッピングセンターでアルバイトをしていました。
埼玉県春日部市に構えていたお店の名前は「おかんのごはん・でぶや」で、残念ながら2018年12月に閉店しています。
高橋文哉さんは、
母がすごい料理上手で、まねっこして手伝っているうちに、作ったごはんを「おいしい」と言われる喜びを知りました。小学生の自分にとっては、料理人を目指すのに十分な理由でしたね。
引用:読売新聞オンライン
と、母親の影響で料理好きになったとインタビューに答えています。
小学5年生のクリスマスにはサンタさんに包丁を、またその翌年にはフライパンをお願いしています。
とてもかわいいエピソードですね。
中学2年生の頃には、将来を見据えて調理師免許の資格が取れる高校を探すほど料理にのめりこんでいます。
母親からの感謝の言葉が、高橋文哉さんの料理の原点なのですね。
高橋文哉の経歴
高橋文哉さんは2017年に「男子高生ミスターコン2017」に他薦でエントリーして、応募者1万人の中からグランプリに輝いています。
1万分の1をイメージしやすいように画像を用意しました。
上記の名古屋にある日本ガイシホールは、最大で10,000人を収容することができるアリーナ形式の多目的ホールです。
こうみるといかに競争率が高いのかがよくわかりますね。
高橋文哉のプロフィール
こちらが高橋文哉さんのプロフィールです。
本名:高橋文哉(たかはし・ふみや)
生年月日:2001年3月12日
年齢:23歳(※2024年12月現在)
血液型:B型
身長:176cm
出身地:埼玉県春日部市
最終学歴:野田鎌田学園高等専修学校 調理高等科
(あずさ第一高校と提携)
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